CodeTyphon Studio のインストール手順にLinuxの説明を追加しました。

[CodeTyphon Studio の設定]ページ配下の[インストール]ページで、Windows 版の説明の他に、Linux 版 (Ubuntu 18.04 と CentOS 7)の説明を追加しました。

[カスタマイズ例]はそのまま Windows 版、Linux 版の両方で適用可能です。

Windows 10、Ubuntu 18.04、CentOS 7、それぞれにインストールした Typhon V-IDE の見た目はほとんど同じです。操作も同様です。

【Windows 10】

【Ubuntu】

【CentOS】

マルチプラットフォームで同じ操作ができるのは本当にすごいと思います。
利用できるコンポーネントやライブラリもプラットフォームに依存しないものは共通で利用できるので、ビルド環境やプロジェクトソースもマルチプラットフォーム化が容易だと思います。
Free Pascal 3.0 からは Delphi 2009以降の様に文字列にコードページ情報を持つようになり、自分で変換処理をいちいち記述しなくても Unicode 処理が容易になったので、日本語対応アプリの開発にも適しています。
日本での知名度を上げるにはどうすれば良いのでしょうね。使われないのはもったいないと思います。

 

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