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GNU Pascal コンパイラの設定(MinGW版)を修正しました。

Pascal 日和 ホームページ の「環境設定」メニューの「GNU Pascal コンパイラの設定(MinGW版)」を、最新のMinGW環境との組合わせで動作するように修正しました。MinGW環境の設定は、「環境設定」メニューの「MinGWの設定」ページを参照して下さい。
具体的には、gnupas.cmd の中で環境変数を設定することで対応しました。Dev+GNU Pascalの環境設定が参考になりました。
これにあわせて「環境設定」メニューの「MinGWの設定(GNU Pascal用)」は不要になったので削除しました。
また、GNU PascalのMinGW版とDev+GNU Pascal版で、gmupas.cmdが重複するので、Dev+GNU Pascal版の方を、gnupas2.cmd としました。

「環境設定」メニューの「共通設定」ページにある resetpath.cmd に、gnupas.cmd など他のコマンドプロンプトで設定している環境変数を削除する設定を追加しました。

各ページを開いたら、リフレッシュして最新ページを開いて下さい。

GNU Pascalコンパイラのインストールを新しく作成しました。

GNU Pascalと古いバージョンのMinGWとの組合わせは現実的では無くなったので、Dev-Pascal という Pascal 用の IDE と GNU Pascal コンパイラ、MinGW をセットにした 「Dev+GNU Pascal」のインストール手順を、Pascal 日和 ホームページ の「環境設定」メニューに新しく「GNU Pascal コンパイラの設定(Dev GNU Pascal版)」として作成しました。
PATHの設定をすれば、これまで通りコマンドプロンプトでのメイクも問題ありません。
「Dev+GNU Pascal」は、Dev Pascalの構文色分けは Free Pascal の構文が前提のようで、GNU Pascalを使用したときの色分けはいまいちです。

 

MinGWのインストール手順を新しく作成しました。

Pascal 日和 ホームページ の「環境設定」メニューで「MinGWの設定(GNU Pascal用)」がありましたが、これはGNU Pascalコンパイラを使用するために古いバージョンをインストールする手順でした。この古いバージョンのインストーラが入手できなくなったので、古いインストーラを持っていない人には意味の無いページとなりました。
そのため、別途最新のMinGW環境を汎用としてインストールする手順を、「環境設定」メニューの「MinGWの設定」ページを作成しました。「MinGWの設定(GNU Pascal用)」は当面残しておきます。

 

Lazarus 1.2 のインストール手順を作成しました。

Pascal 日和 ホームページ に、Lazarus 1.2 のインストール手順を作成しました。
「環境設定」メニューの「Lazarus IDEの設定」ページです。
これまでの Lazarus 1.0.x 対応の手順を Lazarus 1.2 対応に修正しました。古いページが表示される場合は、ページをリフレッシュしてください。

「ダウンロード2」ページを追加しました。

本サイトの上部メニューに「ダウンロード2」を追加しました。Pascal 日和 ホームページ で使い方を説明しているのに、ダウンロード先から入手できなくなったものをここに転載しました。
新しいバージョンで対応できる様になったら予告なしに順次削除したいと思っています。
オリジナルサイトでダウンロードできなくなった旧バージョンを使用することは、それなりにリスクもあると思います。これらに限りませんが、自己責任で注意の上使って下さい。
各オリジナルサイトの情報も随時参照する様にして下さい。

Lazarus 1.2 の RC2 が公開されました。

Lazarus 1.2 の RC2 (リリース候補版2)が公開されました。

以下からダウンロードできます。

Windows 32bit版 http://sourceforge.net/projects/lazarus/files/Lazarus%20Windows%2032%20bits/Lazarus%201.2RC2/

Windows 64bit http://sourceforge.net/projects/lazarus/files/Lazarus%20Windows%2064%20bits/Lazarus%201.2RC2/

構成は Lazarus 1.2 RC1 と同じです。
Lazarus 1.2 RC2 の Free Pascal は 2.6.2 ベースです。

ホームページに「Indy.Sockets」ページを追加しました。

Pascal日和 ホームページの「環境設定」メニューに「Indy.Sockets」ページを追加しました。
Indy.Socketsのインストール手順を記載しました。
Indy.SocketsはLazarus(Free Pascal)で使用できるフリーの通信コンポーネントですが、Dephiでも採用されています。
インストールするとLazarusのコンポーネットパレットにIndy.Socketsのコンポーネントパレットタブが16個追加され、各タブにコンポーネントが配置されます。

ホームページに「lNet」ページを追加しました。

Pascal日和 ホームページの「環境設定」メニューに「lNet」ページを追加しました。
lNetのインストール手順を記載しました。
lNetはLazarus(Free Pascal)で使用できるフリーの通信コンポーネントです。インストールするとLazarusのコンポーネットパレットに通信コンポーネントが追加されます。

Lazarus 1.2 の RC1 が公開されました。

Lazarus 1.2 の RC1 (リリース候補版1)が公開されました。

以下からダウンロードできます。

Windows 32bit版 http://sourceforge.net/projects/lazarus/files/Lazarus%20Windows%2032%20bits/Lazarus%201.2RC1/

Windows 64bit http://sourceforge.net/projects/lazarus/files/Lazarus%20Windows%2064%20bits/Lazarus%201.2RC1/

現在の Lazarus 1.0.x では、Win32とWin64の両方のビルドを同一PCで行うには、Windows 64bit 環境にLazarusの32bir版と64bit版の両方をインストールしてコンフィグレーションを競合させないようにしますが、Lazarus 1.2 では、メインの環境+アドオンのクロス環境という形式で 32bitと64bitのビルドがで来るようです。Windows 32bit環境では Lazarus64bitのビルドはできますが、デバッグはできません。
Lazarus 1.2 RC1 の Free Pascal は 2.6.2 ベースです。

①Windows64bit: Lazarus64bit(フル) + Lazarus32bit(クロスアドオン)
②Windows32bit: Lazarus32bit(フル) + Lazarus64bit(クロスアドオン)