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テキストエディタ「Peggy」用の設定ファイルをアップしました。

「ダウンロード1」ページで、テキストエディタ「Peggy」の書式設定ファイル(構文色分け)をアップしました。
メニューの「ダウンロード1」を選択すると開きます。
Peggyは有償のテキストエディタ(Free版のPeggy Padもある)で、プログラム言語用の書式設定ファイルを自作できる機能を持っています。
Peggyのサイトで、Ada、XDS Modula-2、Python2.4の書式設定ファイルを公開していましたが、こちらに移動しました。”Ada”は”GNAT(Ada)”と名称変更しました。
キーワード指定に正規表現が指定できるので、数値表現のバリエーションにも対応しています。
私の知る限りでは、Peggyが一番柔軟に対応できる機能を持っていると思います。最近メンテナンスが止まっているのが残念です。
また、この当時 ADW Modula-2 がなかったため、XDS Modula-2 を使用していました。ADW Modula-2については今後作成したいと思います。

テキストエディタ「EmEditor」用の設定ファイルをアップしました。

「ダウンロード1」ページで、テキストエディタ「EmEditor」の書式設定ファイル(構文色分け)をアップしました。
メニューの「ダウンロード1」を選択すると開きます。
EmEditorは有償のテキストエディタ(Free版もある)で、プログラム言語用の書式設定ファイルを自作できる機能を持っているので、ISO Pascal、Free Pascal(Lazarus)、ADW Modula-2、GNAT(Ada)の書式設定ファイルを作成してみました。
キーワード指定に正規表現が指定できるので、数値表現のバリエーションに対応してみました。 ただ、ブロックコメントが1組しか設定できないので、Pascalの(*コメント*)と{コメント}の両方が設定できません。{コメント}を設定しました。また、Adaでは、文字定数はシングルコーテーションで表しますが、ダブルコーテーション(“)を文字として表す場合、'”‘ とダブルコーテーション1文字をシングルコーテーションで囲みます。この場合、EmEditorはダブルコーテーションで文字列の開始という認識になるので、行の終わりか、他のダブルコーテーションに出会うまで文字列となります。これも見た目の問題なので、致命的ではありませんが、ブロックコメントと合わせてこの対応もうまくできるともっと良いと思います。

テキストエディタ「gPad」用の設定ファイルをアップしました。

「ダウンロード1」ページで、テキストエディタ「gPad」の書式設定ファイル(構文色分け)をアップしました。
メニューの「ダウンロード1」を選択すると開きます。
gPadはフリーのテキストエディタで、プログラム言語用の書式設定ファイルを自作できる機能を持っているので、ISO Pascal、Free Pascal(Lazarus)、ADW Modula-2の書式設定ファイルを作成してみました。
キーワード指定に正規表現が指定できないので、数値表現のバリエーションに対応できないのが残念です。
また、文字列はエスケープ文字(\)を言語に関係なく無条件に認識するので、文字列中にエスケープ文字がないPascal/Modula-2/Adaでは、「\」で文字列が終了すると文字列が閉じられないという問題があります。まぁ、見た目だけの問題ですが。そのあたりが改善され、キーワードの正規表現にも対応するようになれば使いやすいエディタになると思います。

「ダウンロード1」ページを公開しました。

本サイトのメニュー「ダウンロード1」を選択するとダウンロード1ページを表示します。
各種設定ファイルなど作成したものをダウンロードできるようにしました。

ホームページに「共通設定」ページを追加しました。

Pascal日和 ホームページの「環境設定」メニューに「共通設定」ページを追加しました。
今後作業を進めるためのコマンドプロンプトの設定とディレクトリやPATHの設定です。
最後にコマンドスクリプトファイル(バッチファイル)の「Hello, world.」を実行します。
コマンドスクリプトの拡張子は、.BATではなく.CMDを使用していきたいと思います。
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ホームページに「環境設定」ページを追加しました。

Pascal日和 ホームページの「環境設定」メニューに「環境設定」ページを追加しました。
このページは、これから作成する各種設定ページのインデックスページです。