「Free Pascal インストール」Free Pascal 3.2.2 に対応するように更新しました。

「Free Pascal インストール」Free Pascal 3.2.2 に対応するように更新しました。
しばらく更新していませんでしたが、「PSPad エディタ インストール」をPSPadの現在の最新バージョン[5.5.1(815)]対応に更新しました。
また、設定ファイルでダークモードとライトモードの PSPad.ini を作成し、ダウンロード一覧 でダウンロードできるようにしまた。
PSPad.ini をコピーする前にバージョン[5.5.1(815)]にアップデートしてください。古いとダークモードに対応できない場合があります。
PSPad.ini の場所は 「%APPDATA%\PSPad」です。
設定ファイルの例など追加していきたいと思います。
私は、WebブラウザにOperaを使用しています。特別な理由はないのですがなんとなく気に入っています。Operaのサイドバーにはいくつかのアプリが設定されていて、その中に「Aria」というAIアプリが組み込まれています。
Ariaさんに Free Pascal, Lazarus, CodeTyphon について聞いてみました。
お願いもしてみました。
ちゃんと Free Pascal と Delphi の使い分けをしているところが憎いですね。
Free Pascal では「{$APPTYPE CONSOLE}」が無くてもコンソールモードで実行しますが、Delphi はコンソールモードの時には必須ですね。
C++などでは構文色分けをしてくれますが、Pascal 普通のテキスト扱い(plaintext)なのが寂しいですね。
とりあえず、Windows 11 へのインストールと起動は問題なくできました。
インストール手順もこれまでと変わらず簡単です。設定も手順的には同じです。項目など若干変わっているところもありそうですが問題なさそうです。
8.30のプロジェクトの読み込み・実行もできます。
少し古いですが、以下参考になると思います。追々メンテしたいと思いますが…
CodeTyphon インストール と Typhon IDE 設定
こんな感じです。
CodeTyphon Studio 8.40 がリリースされましたね。
https://www.pilotlogic.com/sitejoom/index.php
さっそく8.30から8.40に移行してみます。
プログラムエディタは専用のIDE(統合開発環境)を使用するのが一番ですが、コマンドラインコンパイラとテキストエディタでプログラミングするときはその言語の構文色分けができるエディタが欲しいですね。
Microsoft の Visual Studio Codeに各言語に対応するプラグインをインストールすると色々対応できますね。Object Pascalに対応するプラグインとしては OmniPascal があります。
私は、Object Pascal(Free Pascal)に対応したテキストエディタとして PSPad と Geany を使用しています。プログラミングをサポートする機能は Visual Stdio Code に比べると劣りますが、軽いのがいいです。日本語にも対応しているので、配色などを自分好みに設定すると使いやすいです。
以下は、PSPad と Geany の設定例です。
最近はダークモードの表示がはやっているようなので、Pascal日和ホームページのプログラムソース表示をダークモードにしてみました。
内容も古くなってきているので、少しずつ更新していきたいと思います。
情報も古くなりましたので、いったんすべて削除しました。
PHPとWordPressもアップデートしました。