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CodeTyphon Studio のインストール手順にLinuxの説明を追加しました。

[CodeTyphon Studio の設定]ページ配下の[インストール]ページで、Windows 版の説明の他に、Linux 版 (Ubuntu 18.04 と CentOS 7)の説明を追加しました。

[カスタマイズ例]はそのまま Windows 版、Linux 版の両方で適用可能です。

Windows 10、Ubuntu 18.04、CentOS 7、それぞれにインストールした Typhon V-IDE の見た目はほとんど同じです。操作も同様です。

【Windows 10】

【Ubuntu】

【CentOS】

マルチプラットフォームで同じ操作ができるのは本当にすごいと思います。
利用できるコンポーネントやライブラリもプラットフォームに依存しないものは共通で利用できるので、ビルド環境やプロジェクトソースもマルチプラットフォーム化が容易だと思います。
Free Pascal 3.0 からは Delphi 2009以降の様に文字列にコードページ情報を持つようになり、自分で変換処理をいちいち記述しなくても Unicode 処理が容易になったので、日本語対応アプリの開発にも適しています。
日本での知名度を上げるにはどうすれば良いのでしょうね。使われないのはもったいないと思います。

 

「Object Pascal Handbook」の日本語版が出版されました

Marco Cantù氏の著書「Object Pascal Handbook」の翻訳版です。
http://www.cutt.co.jp/book/978-4-87783-401-2.html

サブタイトルが「マルチデバイス開発ツールDelphiのためのプログラミング言語完全ガイド」なので、Delphiのための本ですが、Lazarus/Free Pascalユーザも非常に参考になると思います。
なにより日本語で書かれているのがありがたいです。

ホームページに「エディタ設定(PSPad)」ページを追加しました。

Pascal日和 ホームページの「環境設定」メニューに「エディタ設定(PSPad)」ページを追加しました。
PSPadのインストールと、Object Pascal(Free Pascal/Lazarus)、ISO Pascal、ADW Modula-2、GNAT(Ada)のための設定手順を載せました。ダウンロード1ページのPSPad用の設定ファイルを使用します。

エディタは、それぞれ好みやこだわりがあると思いますが、フリーなので試してみてください。

ホームページに「Lazaru IDEの設定」ページを追加しました。

Pascal日和 ホームページの「環境設定」メニューに「Lazaru IDEの設定」ページを追加しました。
Lazarus IDEのインストール・設定から実際のビルドの実施まで説明しています。
1台のPCにWindows 32bit版とWindows 64bit版の2つをインストールする方法を説明しています。
これは、それ以外にもアプリケーションのメンテナンス用に複数バージョンのLazarusを同一PCにインストールすることにも応用できます。
Lazarusは、RAD開発環境のIDEであり、言語処理系はFree Pascalを使用しています。

ホームページに「Free Pascal コンパイラの設定」ページを追加しました。

Pascal日和 ホームページの「環境設定」メニューに「Free Pascal コンパイラ」ページを追加しました。
コンパイラのインストール・設定から実際のコンパイルの実施まで説明しています。ターゲットは Win32 と Win64 です。

ホームページに「環境設定」ページを追加しました。

Pascal日和 ホームページの「環境設定」メニューに「環境設定」ページを追加しました。
このページは、これから作成する各種設定ページのインデックスページです。

ホームページに「なぜPascal系言語か」ページを追加しました。

Pascal日和 ホームページの「はじめて」メニューに「なぜPascal系言語か」ページを追加しました。